生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

自分の「性格」という不確かなもの


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・就活の時

・何かのプロフィールを書く時

・自己紹介の時

 

「性格」について考えることありませんか?

 

僕は未だに自分の性格を問われると、

悩むことが非常に多いです。

 

自分というものがよくわからないからです。

 

就活の時なんぞは、

「根気があります!!!」

なんて言ってましたが、

実際根気よく続けてたことなんてバイトくらいだし、

根気があるから続けていたというより、

惰性で続けていた。つまり何も考えていなかっただけなんですよね。

 

最近では何か性格を問われた時は、

「割と穏やか」みたいなことを言ってみたりします。

 

基本的に表立って起こることは少なかったりするためです。

でもよく考えたら、僕の周りで憤慨している人ってあんまりみたことないんですよね。

しかも表面的に怒っていなくても、内面で弱火で怒っていることはあるし・・

 

 

 

って考えると、自分の性格なんてわかっていたようで、

全然わからないんですよね〜。。

 

性格を表す言葉100種類│性格一覧で自分の長所と短所を知る

 

そこでググってみたら↑のようなサイトが見つかりました。

 

そうか、ここで一番しっくりくるものを見つければ良いのか!と。

でもまた一つの疑問が。

 

「長所」と「短所」です。

性格とは何かと言うと、

 

先天的な気質と後天的な影響とによる、その人の感情・意志などの傾向。「―の不一致」。更に広く、そのもの特有の傾向・性質。

 

とのことです。その人特有の性質・傾向ってことです。

その人を表す言葉って良いところも悪いところも包括していなかったら、

何も言い表せていないような気がするんです。

人って一長一短だし、ある特徴もそれをどの側面から見るかという

表裏一体の関係だと考えるからです。

 

なので「長所」を表す言葉は・・

と言われてしまうとそんなのおかしくね・・?

ってなるわけですね。

 

ここで自分の性格に「はっ」と気づきました。

「めんどうくさい」性格だなと。