生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

「モテない」期間が人を成長させる。

今は幸いにもパートナーがいます。 素敵な方で幸福を感じております。 でも、なんだろう。 完全に思考が停滞しだした感じがするのです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); しかし、私は小学生まで太っていました。 中学生になり部活をや…

押し付けられた「感謝」

1.はじめに 2.「不快」と言う感情の発生 3.何への「不快」なのか 4.私は主体に「不快感」を抱いている 5.カテゴライズ 6.能力と理解 7.利他 8.「最終的なアウトプット」-「発生源」 9.「感動」の押し付け 10.総論 1.はじめに ある日の午後、ふとした会話の中…

わたしにとっての「一貫性」の定義

自分の性格って一言で言うとなんなんだろう?と考えていたわけです。 そんなのなかなかわからないじゃないですか。 なので、言葉を見ていって一番しっくりくるやつを 自分の性格としようと考えたわけですね。 ほんでその中で一番しっくりきたのが、 「一貫性…

自分の「性格」という不確かなもの

・就活の時 ・何かのプロフィールを書く時 ・自己紹介の時 「性格」について考えることありませんか? 僕は未だに自分の性格を問われると、 悩むことが非常に多いです。 自分というものがよくわからないからです。 就活の時なんぞは、 「根気があります!!…

心も体も「裸」になる場所

スパのいいところの一つ。 それは人の結構真食った話を聴くことができることである。 なんでなんだろう? なんとなく普段話していないことを話したくなる。 というか話すことが礼儀のように感じる。 せっかく物理的にも裸なのだから、 それらしい心持ちでい…

あの子は「強くなかった」のかも

中学時代の同級生に、 ・愛嬌 ・行動力 ・容姿 ・はっきりとした性格 ・自分の考え を兼ね備えた割と尊敬している女性がいます。 学生時代は何というか「わがまま」と片付けていたのですが、 よくよく話をしてみるとちゃんと自分を持っている人なんだなって …

脳が作り出した物語を生きる、そして人は「不幸」になる

どこぞやの哲学者は 最大の不幸は人として生まれたこと だとか言っていたそうです。 生まれた以上不幸である私たちですが、 何となく死という選択肢は選びにくい状況にあります。 だとすれば生きなければならない。 不幸な私たちという前提を背負って生まれ…

「やれている」ということと「理解している」ということは根本的に違う

何が嫌なのか。 何が辛いのか。 これを正しく理路整然と言語化できていたらいくらか楽なのでしょう。 なんというか雨が降っていれば「濡れるのが嫌」 とか言えるのでしょうが、 なんとなく曇っているような感じだと なんか嫌としか言えないんですよね。 人間…