最近「ハライチのターン」をちょこちょこきくんです。
そこで岩井さんがこんなことを言っていました。
あるあるネタのベスト比率は
あるある:7
たしかに:3
(記憶で書いているので間違っていたらすみません)
「あるある」は知っていること
「たしかに」は知らないこと(意識していなかったけどたしかにってなること)
こんなことを言われて考えてみれば、
たしかに面白かったあるあるネタってこんな比率のような気がします。
おおよそ納得感があるんだけど、
でもちょっと意味がわからない感じがあるけど、
なんかわかる、みたいな。
そういえば、写真で一言とかも考え方があるんですよね。
ググるといろんな人が解説しているので見てみてください!
お笑いもこういう考え方の定石みたいなものが
あるんだな〜と普通に勉強になる。
人生規模で考えた時にこういう、
漠然と他の人がやっていてすごいことを、
表層だけで考えて真似たり、
すごいなーと思ってやらないってことっていっぱいあるじゃないですか。
でも、多くのことはまずはちゃんと定石や論理がある。
それを捉えた上ですごい人はすごいのだけれど、
それをやらなければできないのも当然だし、
上手くならないのも当然だったなと最近反省しています。
僕は麻雀を結構雰囲気でやってしまっていたので、
今年はちゃんと確率論を学ぼうと思います。
意外と本を読んでみると、「たしかに」ってことが多いんですよね。
(麻雀ってあるある多そうだな・・)