かれこれ中学生からNBAをみはじめました。
あの頃はネッツ対スパーズのファイナルでした。
なんだかジェイソンキッドに魅せられて、
ネッツを応援してしまい、
ティムダンカンの淡々としたプレイにやられ、
ぼろ負けだったのを覚えています。
気づけばネッツは解体し、
なんとなくスパーズは当時は嫌いだったのですが、
最大の宿敵はどうしても気になる存在でした。
そしてふと今年のランキングを見ると、
僕が身始めたこと頃とランキングが逆転してるんですよね。
今最下位にいるチームが当時1位とかでしたから。
例外なく当時強かったチームが下位に・・。
いや、例外がいました。
スパーズです。
このチームだけは例外で、ずっと上位にいるんです。
メンバーも完全に入れ替わったというのに。
僕はスポーツにおける監督の存在というのを
軽視してきたのですが、
このスパーズを見ていて監督の存在意義を知りました。
グレッグポポビッチというこの監督は
人を惹きつけるだけでなく、
見抜く力が尋常でない。
彼がいたからこそのスパーズです。
全てのスポーツで
最もすごい監督だと確信しています。
是非ポポビッチというコートに立たない
最強のプレイヤーを見てください。
↓最近読んで面白かった本を最大で3冊くらいまで貼り付けておこうかと思います。笑