生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

『苦言』はいくつか集めると『自分』の本質が見える?


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苦言を言われると、

いらっときます。

 

そんなことないって反論してみたり、

怒ったり、拗ねてみたり。

 

全く違うと思うものもあれば、

多少的を得ていて悔しかったり。笑

 

苦言とは基本的に受け入れがたいものですよね。

 

しかし、そこには本質があったりします。

 

■苦言を全部ノートに書き出す

 

これは野口健さんが何かで言っていたことなんです。

 

苦言って言われた時はやはり、

反発やらの気持ちが強く出てしまいますよね。

 

そして野口さんはムカついたから、

全部ノートに書いておいたそうです。

 

■苦言を集めると自分の本質が見える?

 

それをふと冷静になった時に

見返したところ、

もちろん的を得ていないと思う苦言もあるのですが、

確かに。と自分を見直せることもあるんです。

 

というか客観的にはそう見える要素が少なからずあるわけです。

 

それをまとめると本来見えない

自分の姿が見えてくるのです。

 

仮にそれを冷静に受け止めることができれば、

人として一歩前進できるのではないでしょうか。