なんか苦手な人っていますよね・・
なんとなく苦手、なんとなく嫌い
この状態で放置していませんか?
もし具体的に何が苦手なのか
わかれば仲良くなる前に、
一歩踏み込む前に避けることが
できるかもしれません。
人間関係はいい距離感が
結構大事ですから・・・。
①ナルシスト
見ていて痛いです。
鏡に行けばどんだけ
いじるねんってくらい髪をいじります。
そしてどこが変わったかは我々からはわからない。
ただこれの特徴は意外と
異性からは一定の需要があり
モテると言うことです。
②自己客観性のなさ
他人のことに関しては
割と鋭いことを言ったりします。
それが案外的確な指摘だったり。
しかしどう言うわけか
自分には該当しないようです。
人には指示出しといて、
自分はやらないんかい!って言う。
どう言う思考回路なのかは不明です。
気づいていないのかなんなのか・・
③一貫性がない
行動・言動に一貫性のない人って
いますよね。
ニュース1つとったってそうです。
昨日までは世間の風潮に流されて
肯定していたくせに、
今日になったら体勢が変わったと見るや、
平気で真逆な主張を始める。
仕事でもそう。
根本的にぶれぶれの人は、
見ていてがっかりしますよね。
④利己的
思いやりが全くないんです。
全てが自分の利益のため。
客観的には素敵なことを
やっているように見えても、
少し掘り返すと自分の利益のため。
もしかすると人は全ての善意は自分の
ためとも言えるかもしれませんので、
なんとも言えない部分はありますが、
極端に浅はかだとため息ものです。
⑤何を考えているかわからない
突拍子も無いことをする人っていますよね。
いい方にそれが向けば、
サプライズが上手かったり、
アイディアマンだったり。
しかし、悪い方向に行くと、
あ〜あいつならやるとおもってたよ
って感じになります。笑
あまり近すぎるところには
いないでほしいタイプです。
⑥欲求にまっすぐ
これは良し悪しです。
状況や周りの人間とハマれば、
かなりの力を発揮したりします。
何せ純粋で真っ直ぐなので。
でもそこに知能がないと、
アホみたいに性欲が強かったり、
何をするにも結構邪魔な存在だったりします。
⑦激情型
普段穏やかなのに
急にキレ出したりするんですよね。
普段の穏やかさが嘘に思えますよね。
そもそもどっちが本当やねんと。
こう言う人は信用できません。
いつ刺されるかわかりませんから。
⑧普段とのギャップ
前項と多少被りますが、
ギャップがありすぎると
ぞっとします。
例えばお酒を飲んで変わる人。
酒癖が悪いと思えばそれまでですが、
その人の腹のなかに全くない言葉が
出てくるものでしょうか?
また、変わるとわかっているのなら、
それセーブできない時点でそれも
あなたの人格なんじゃないって話です。
ちなみにツンデレは肯定派です。笑
⑨頭が悪い
頭が悪いってひとえに言えない
部分はありますが、
ここで言うのは当然のことながら、
勉強云々ではありません。
言葉ではうまく説明できないですが、
なんとなく共有できていると
思うので敢えて言葉にする努力は割愛します。笑
⑩空気が読めない
日本人は空気を読みすぎる文化がある
みたいなことを言う人がいます。
僕はこれはいい文化だと思っています。
もちろん過度になったりしては
良くない部分もありますが、
思いやりや人への配慮もここが
根底にあるように思えます。
また、世で成功している異端児とかは、
空気を読めないんじゃなくて、
おおよその場合は読めた上で
読まないと言う選択をしているわけです。
ただ、ちょこちょこいるアホが
そう言う言葉の言葉尻だけ捉えて、
暴走するんです。
空気を読む努力はしてほしいです。
僕も読めてるかわかりませんが、
読もうとする姿勢は忘れていません。笑