生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

『ネガティヴ』だからこそできる「ポジティヴ」なこと


スポンサードリンク

虚無感と戦っていると思っていました。

自分は特別でとても頑張っていると。

 

しかし、戦っている人の多くは行動に移していました。

クリーピーナッツの松永さんはラジオに救われて、

今は実際にラジオを提供する側に回り、

おそらく色々な人に勇気を与えています。

 

そんな松永さんに力を与えたのが、

オードリーの若林さんで

このひねくれ具合というのが凄まじく、

普通じゃないのですが、

それをラジオで話、エンターテイメントにしてしまうのです。

 

以前同僚に若林さんの本を勧めた時に、

自分とこんなにも違う思想の人がいるとしれて

面白かったと言っていました。

 

僕は共感して面白いと思っていたのに・・笑

 

僕は間違いなく根暗で、

根底は気難しい人間です。

 

でもそれをどう生かすかとか

向き合うかそこまで掘り下げることができていませんでした。

 

きっと本当に戦った人は

そんな自分を前提として、

何がしたいのか、何ができるのかを考えています。

 

ネガティヴな中にもこんな自分で生きていくしかないという

覚悟を持っているんですよね。

 

僕みたいなただネガティブな人間は

ネガティブであるという事実だけで終わってしまっているんです。

 

本来であれば起源を辿ると

ポジティヴ・ネガティヴ

両方の人間が必要で、

それを否定的に捉える必要はないんですよね。

 

だとすればこの思考をできる人間として、

僕らには何ができるのか、

もし他人に何かをあたえられるのなら

どんなことがあるのか。

 

それを考えていかなければいけないよなぁと

純粋に思うのです。

 

 

 

人間関係ランキング


スポンサードリンク
 

↓悩む私の雑記です

tegarudiet.hatenablog.com