生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

やたらと「横文字」や「専門用語」を並べてくるから腹が立つ


スポンサードリンク

先日はカスタマーサクセスに興味を

持ってしまったという話をしました。

 

 

今度はカスタマーサクセスのムカつくところを

一つ語らせてください。

 

 

それはやたらと横文字や専門用語を

用いてくるところです。

 

 

何でもかんでも新しい用語を出してくるわけですよ!

知識のないやつを退けるための策略なのか。

はたまた自分たちを高尚に見せるための

戦略なのか?とも思ってしまいます。笑

 

 

ただし専門用語には説明しにくい微妙な

ニュアンスが含まれていることも確かで、

既存の言葉では説明しにくいこともあるんですよね。

 

 

以前細谷功さんの本にも書いてありましたが、

最初は聞きなれない横文字の用語や言葉ですが、

使い続けるうちにその言葉に慣れ、

他の平易な言葉での表現ができなくなっていくそうです。

 

 

私が先ほどニュアンスという言葉を自然と使っていましたが、

この言葉だって、恐らく当初は

「なんだこいつ偉そうに横文字使いやがって」

なんて思われる対象だったはず。

 

 

しかしそれらは使う人の増加や、

時間の流れで受け入れられていくのですよね。

 

 

だからまぁあまりこれらを否定するのも違う気がするわけです。

 

 

しかしね。

平易な言葉でそのまま置き換えられる言葉に対して

専門用語を用いたりすることにはいささか、

腹が立ちます。笑

 

 

例えばカスタマーサクセスで用いられる

「チャーン」という言葉。

 

 

なんだこれはと調べたわけです。

 

 

なんと「解約」もしくは「解約率」のことだそうです。

 

 

いやそのままでいいじゃん!

言い換えなくていいじゃん!

そのまま伝わるし、

微妙なニュアンスとかも含まれてないじゃん!

 

 

と私は声を大にして言いたいのですよ。笑

 

 

だから私は平易な言葉で話してくれる

高尚な人たちを徹底的に持ち上げて、

横文字や専門用語を並べてくる人たちが

阻害される世の中を作ることに尽力したいと思います。

 

 

 

 

↓最近読んで面白かった本を最大で3冊くらいまで貼り付けておこうかと思います。笑

 


生き方ランキング

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 人間関係へ
にほんブログ村