生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

いつも決まった喫茶店にばかり行っていたけど、色々な店に行こうと思って気づくこと


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仕事とかちょっとした作業、

あとは読書などをしようと思った時、

家だと全然集中できないんです。

 

 

結構そういう人っていると思ってます。

 

 

そして、作業をする場所をいくつか

決めていたんですよね。

居心地よくて長居できる場所として

良さそうな幾つかの場所をチョイスして。

 

 

行き慣れてしまうと、

思いのほか集中できなくなってくるんです。

慣れた場所の家化が進んでしまうのでしょうね。

 

 

そしてある時行き慣れた作業スペースが

混み合っていて入るのに並ぶのが馬鹿馬鹿しいので、

他の場所を探そうと思った訳です。

 

 

私は結構小心者で新しい場所に結構ビビっているのです基本。

自分みたいなものが入ったら嫌がられるのではとか、

その店のルールがわかっておらず鼻で笑われるのでは・・と。笑

 

 

でも最近かなり凝り固まっている自分の価値観を

広げるためにもせっかくなので新しいお店に行こうと考えました。

最低でも月に1件は一人で新しいお店を開拓するという目標です。

 

 

すると自分の価値観も少しは広がるかなと期待して。

 

 

そしてこれが意外といいんです。

 

 

入るときは結構ビビりますやっぱり。笑

 

 

でも入ってしまえばなんてことはないし、

当然のことながら店員さんやお客さんも

いつもと違う人、違う層なんですよね。

 

 

この前昔ながらの喫茶店みたいなところに行った際は、

そこだけ随分前に時間が止まってしまっているのではないかと感じたほど、

レアな環境でした。

 

 

壁の装飾・机・椅子・店員・客・レジ・置いてある漫画

全てが映画の中に入ってしまったような感じです。

 

 

そしてお客さんはこんなに派手な人いるのかっていうくらいのおばさんと、

いかにもヤクザのようなおじさん。

これもまた映画のようでした。

 

 

その店にもう一度行きたいかと思えば

「?」ですが、結局のところ思考停止していた、

僕の脳を刺激するにはいい環境だったきがします。

 

 

何かを判断するときに

2択から選ぶのと、100択から選ぶのだったら

確実に後者の方がいいものを選べる可能性が高くなります。

 

 

別に飲食店に限ったことではないと思うのですが、

新たな選択肢を増やし続けることで、

人を見る目や何かを考えるときの部品にはなるような気がしています。

 

 

新しい環境の方が緊張感あって、

集中もできますしね。

 

 

なんで自分がこの環境を居心地よく思うのかを、

判断するのも複数の選択肢があるからこそわかると思うので。

 

 

大きな発見は特にありませんが、

止まっていた思考の歯車が少しずつ回ってきた気がします。

 

 

↓最近読んで面白かった本を最大3冊くらいまで貼り付けておくスペースです

 

 

 

 


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