生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

何で人を見るか。独自の視点があるとそれだけで頭一つ抜ける。


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自分の人を見る目ってなんとなく自信ありません?

 

 

僕もそこそこ自信のあるタイプでした。

しかしです。実際面接をすることがあり、

いざ何を見ようと思うとなんとなく

ぼんやりと人を見てしまいます。

 

 

あら・・?

人を見る目ってそんなになかった。

と気づきました。

 

 

そもそも人を見る目ってなんやねんと。

 

 

履歴書や、その人の資格や話し方で

判断するのであれば

それは他の人の評価と同じです。

 

 

つまりほぼみんな同じ結果になるので、

別に見る目ではないのですよね。

 

 

ってことは自分独自の目線を持って

初めて人を見る目があると言えるのでしょう。

 

 

じゃあ何で見るのかです。

 

 

力道山は背中を見て人を判断していたそうです。

 

 

つまりはその人が普段見慣れていたり、

扱い慣れたものを判断基準にすることで、

他の人とは違う独自の視点を持てる訳ですよね。

 

 

でも多分力道山のような例って結構稀有な例です。

 

 

そうすると2つ掛け合わせるという方法が

必要になる気がします。

 

 

凡人であっても少しイレギュラーなものを

掛け合わせることにより成立する訳です。

 

 

例えば話すスピードと食べる早さ

そしてそれを統計していく。

 

 

すると独自の評価軸ができてくるんですよね。

 

 

何を軸にとるかなぁ〜!

 


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