生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

『誰かやれよ』と思うことは『あなた』がやってもいいと気づく


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前までの私は

仕事はなるべく抱えないようにし、

自分の枠を超えない程度にし、

枠の中でしっかりとこなすっていうタイプでした。

 

 

まぁそれでいいと思ってたんですよね。

仕事ってお金を稼ぐために

する作業みたいな感覚だったので。

 

 

でもですよ。

 

 

先は長いのですよ。

まだ何十年と続くのに、

つまらない作業としての仕事をして。

 

 

成長もない。

会社に愛着もない。

 

 

もう先は見えちゃったんですよね。

 

 

もう行き止まりなって。

 

 

明日死ぬとしたら

今の仕事はしない。

 

 

来月だったら?

 

 

来年だったら?

 

 

やっぱり今の仕事はしないなって。

 

 

ただなんとなく時間が無限に

感じてしまうから今を過去の延長で

ただただ惰性で生きてるんですよ。

 

 

なんで仕事がつまらないかって

まぁ基本は自分が原因なんです。

 

 

事象は決まってるので、

それをどう捉えるかしかないんですよ。

 

 

つまらん仕事もそれを

どう面白いと感じられるかじゃないですか。

 

 

僕は割とギャンブル好きなんですよ。

 

 

なんで好きなのかなぁって思うと

 

 

・ゲーム感覚

・リスクはあるがお金が増えるかもしれない

・自分の行動の結果の正否が明確にわかる

 

 

これなんですよ。

 

 

こんな要素のある仕事ができたら

楽しそうじゃないですか?

 

 

でも本質はそこではなくて、

 

 

仕事ってどこか他人にやらされている感覚。

 

 

ギャンブルは自分ごとなんです。

 

 

この差なんですよね。

 

 

失敗すれば自分にのしかかってくるし、

うまくいけばリターンがある。

 

 

だから楽しいし、

のめり込むのですよね。

 

 

つまり仕事を自分ごとにする必要があるんですよ。

 

 

他人のために何かをするのでなく、

自分が楽しむために仕事をする。

 

 

楽しい時間とは没頭している時間です。

 

 

没頭するには知識が必要です。

 

 

知識を揃えるには、

いろんな仕事をする必要があります。

 

 

ってな感覚がなんとなく芽生えたわけです。

 

 

あとは仕事を率先してやることは、

周りに時間を与えているんだなって

思ったんです。

 

 

そうして信用を貯金するんです。

 

 

するとどうでしょう。

仕事が集まってくるのです。

 

 

信用されるのです。

 

 

そして逆に信頼されるからこそ、

質の悪い仕事って来にくくなるのです。

 

 

そういう人にこんなこと頼めない

ってなって来ますから。

 

 

面白いですよね。

拾いに行くと

意外と質が良くなるし

工夫もするからどんどん良くなる。

 

 

良くなって行くと楽しくなるわけです。

 

 

不思議な循環です。

 

 

だから皆さん、

日々感じる誰かやれよとか、

これやってあげたらあいつ楽になるんじゃないかな

みたいな仕事は進んでとっちゃった

方がいいと思うのですよ。

 

 

成長の機会に確実になるので。

 

 


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