生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

『背中』を見て素質をはかる力道山から何が学べるのか


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人を見抜く力 人を見る目がある人は、人のどこを見ているのか

 

この人は人を見る目がある。

なんて言ったりしますよね。

 

 

靴を見れば、

爪を見れば、

服装を見れば、

人がわかるなんて言う人もいます。

 

 

ただそんなありきたりで、

表面的な部分で人を

判断している時点で、

見る目があるとは

到底言えないですよね。

 

 

そこには独自性がなければ、

能力としての価値はありません。

 

 

力道山はレスラーの面接をするときに、

服を脱がせ、

背中を見て判断したそうです。

 

 

背中で素質を見抜いてしまうなんて

すごい話です。

 

 

それが他の業界などで通じるかと言えば

もちろん答えは『いいえ』です。

 

 

しかし、その独自性という意味で言えば、

真似るだけの価値は十分あるのでは

ないでしょうか。

 

 

力道山は背中を素質を見抜く

という観点で見続けたからこそ、

背中でレスラーとしての将来性を見抜く

力を養うことができたのです。

そこには情報の蓄積があります。

 

 

自分独自の尺度を持って、

そこを意識して常に人を見るように

すると情報が蓄積されていきます。

いつかその独自の尺度が

自分の見る目を形成します。

 

 

漠然と人を見ていた頃より、

確実に。

 

 

力道山『背中』という尺度でしたが、

あなたはどんな尺度

持って人を見ていきますか?

 

↓↓↓

 

人を見抜く力 人を見る目がある人は、人のどこを見ているのか

 

 


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