会社の人が教えてくれた
本でした。
面白いよ〜と言うことで。
読んでみると文章は会話
形式で進んでいくので読みやすいです。
方向性としては一部ちょっと
スピリチュアル系に進んでいきます。
最近では割とそう言う考え方
嫌いではないので受け入れられましたが、
以前だったら嫌いな部類です。笑
アマゾンのレビューでも酷評している人の
多くはこのスピリチュアルな
部分に宗教的とか、
そう言う評価を下しているんだろうな
と言う感じ。
それらは表現の問題なので、
そう捉えられることも想定
して作られているんだろうなと。
まぁその程度の理解しかできないのなら、
読まなくて大丈夫ですって感じでしょう。笑
ここ数年で本を読むようになった私としては
いい本というのは総じて
同じ答えにたどり着くような印象です。
それがあっさりなのか重いのか、
名言なのか、比喩なのか
どういう表現で伝えるのかという話です。
この本もいい本がたどり着く答えに
辿り着いているような印象です。
それを感じることができるかは、
いかに自分がオープンな状態で、
文章を迎えられるかでしょうね。
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