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年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

『権力者』『経営者』『偉い人』と仲良くなる3つの方法


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人間関係の構築って難しいですよね。

 

 

特に僕は権力とか肩書きのある人を

相手にするとなんとなくビビってしまいます。笑

 

 

しかしそういう人たちとさらっと

仲良くなる人も世の中にはいたりして。

 

 

何が違うのかなぁとよく考えていたんです。

3つにまとめましたのでどうぞ。

 

①根本的に気にしていない

役職や権力というのを

あまり気にしていない。

もしくは捉われていないんですよね。

 

 

これには2パターンあって、

ちょっと天然系の人と、

意図して気にしないように

している人。

 

 

どちらも同じで、

相手を役職や権力で

判断しないから、

フラットに話しかけることが

可能なんですよね。

 

 

それにより、

相手も心を開きやすくなる訳です。

 

 

ただ天然の人は相手を不用意に

怒らせることもあるので、

要注意です・・。笑

 

 

②程よく本音

相手の役職が高かったり、

権力者ですと、

気を使いすぎたり、

相手に話を合わせたり

するのが通常だと思います。

 

 

しかし、それではその他大勢のままなのです。

 

 

どんな相手でも自分の

意見をさらっと

言える人というのは、

 

 

『あれっ?何か違う。』

 

 

と思わせることができます。

 

 

しかし主張はさらっとが

鉄則です。

相手と意見が食い違うようなら、

スルーするかある程度同調する

というスキルも必要ですね。

 

 

 

③自信満々に話す

相手が偉かったりすると、

萎縮したりビビってしまって、

もごもご話してしまったり、

声が小さくなったり。

 

 

その時点で仲良くなることは

難しいですよね。

 

 

仲良くなるとは同等な

目線であることが重要ですから。

 

 

でもやはりオーラがあって

ビビってしまうという人もいると

思うんです。

 

 

そんなん時に身につけておくべき

考え方があります。

 

 

『このおじさん偉いかもしれないけど、

 俺が本気で殴れば死ぬ

 ただのおじさんなんだよな。』

 

 

という発想です。笑

 

 

ぶっ飛んでると思うかもしれませんが、

意外と重要な考え方です。

 

 

どんなに偉くても、

どんなに著名でオーラのある人でも

同じ人間なので殴れば死にます。

 

 

いざとなれば勝てるんです。笑

 

 

本当に殴ることはありませんが、

そういう風に考えると、

役職云々を忘れて

同じ人間であるというところに、

戻ってこれるんです。

 

 

そうすると気づいたら、

普通に会話できていたりするんですよ。

是非お試しください。

 

 

 

 

 

 

以上3つでした。

 

しかしこれらは相手を見ることが

非常に重要です。

 

本当に人間として優れた人は、

新たな刺激や面白い人を求めています。

そんな中上記のような人が現れると、

『おっ!』思ってくれたりするんです。

 

 

しかし、ただ肩書きだけ素晴らしい人

というのも中にはいて、

自分が一番優秀だとお思っているような

タイプの人間は目下の人間に

何か言われようものなら

大激怒したりします。

 

 

そんな人には近づかないことです。

 

 

相手を見て是非実践してみてください。

 


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