生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

『居心地のいいカフェ行ってきた!』→A『変なの』 →B『良いね』なんでこんなに真逆な反応??


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なんか不思議なんです。

 

 

同じことを言っても、

相手によって真逆な反応

返ってくるのですよ。

 

 

僕は本を読む時や、

パソコンをやるときは、

カフェなどで作業するのです。

 

 

家だと雑念振りまいちゃうので、

集中できないので・・。笑

 

 

となると、

長居できて、

なんとなく雰囲気のいい

カフェの存在って非常に重要なのですよ。

 

 

別にオシャレとかそういうことではないんです。

長い時間いるところなので、

居心地の良さって超重要なのです。

 

 

そしてこんなのみんなの

共通感覚だと思っていたわけですよ。

 

 

ほんで友達Aに

 

 

『今日何してたの〜?』

 

 

なんて聞かれるので、

 

 

『ちょっと遠いけど居心地の

 いいカフェ見つけたから

 そこで本読んだり作業してたんよ。』

 

 

って答えるわけです。

 

 

僕の期待する答えは、

 

 

・どんなカフェなの?

とか、

・今度行ってみたい!

とか、

 

 

まぁそんな爽やかな会話が

連なっていくもんだと思っていたわけです。

 

 

しかし、しかし、

 

 

『病んでるの?変なの。』

 

 

ですと。。

 

 

そりゃもう傷つきましたさ。

 

 

期待の真逆のベクトルですからね・・。

 

 

後日別の友達Bと話しているときに、

休みの日何してるのとかっていう

会話になりましたさ。

 

 

もう言いたくないですよね。

だってバカにされちゃうし。

傷つくし・・。笑

 

 

でもあんまり良い嘘も思いつかず、

素直に恥ずかしそうに言いました。

 

 

『ちょっと遠いけど居心地のいい

 カフェ見つけたからそこで

 本読んだり作業してるんよ。』

 

 

はぁ・・またバカにされる。

もう傷つきたくない・・。笑

 

 

『良いねぇ!

 なかなか居心地のいい

 カフェってないもんね^^』

 

 

また、バカにされた!

・・・いや、されていない。

共感してくれる人もいたのです!!

 

 

しかし、なぜここまで真逆の反応が

返ってくるのかなぁと

不思議に思いました。

 

 

そして気づいたのです。

この前者のタイプは、

 

 

自分の知らないこと

自分にない価値観

 

 

などは全て否定から入るのです。

 

 

そして、後者の人は、

 

どんなことでもとりあえず

一旦受け入れるのです。

 

どちらが人間として素敵か、

人が集まってくるのか、

信頼されていくのか。

 

 

それは言うまでもありません。

 

 

そして自分がどちらになっているのか、

人の振り見てなんとやらと言いますが、

まさしく自分が

否定厨になっていないか、

受け入れる姿勢を取れているのか。

 

 

一度見つめ直すべきだなぁと

思ったのでした。


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