生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

お酒を飲むと『あんまり食べてない』のに、なんか太るんだよなぁ・・を解明します。


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サラリーマンの仲間であり、

敵であるお酒

 

 

年齢重ねるごとに

お酒残るわ太るわ

あまりいいことは

ないですよねぇ・・。

 

 

特にまぁお腹出るしすぐ太る

 

 

お酒飲むと翌朝は水分が出すぎて、

体重は減るのですが、

結局夜とか翌日になると体重は増えちゃいますよね。

 

 

でも巷にはお酒で太る事に関して、

様々な情報が飛び交っています。

 

 

①お酒はエンプティーカロリーだから太らない

②糖質の高いビールなどは太る

③焼酎やウイスキーなどは糖質も低く太らない

 

 

などなど。

 

まず①。

これは確からしいです。

 

お酒のカロリーはすぐにとんじゃいます。

なので、このカロリー自体は気にしなくて

基本的にはオッケー!

 

次②。

これもその通り。

糖質の高いビールなどはやはり

太りやすいのです。

飲み過ぎれば太りますよと。

 

次③。

これも正にその通り。

焼酎などは糖質が低いので、

太りにくい。

 

 

『・・・。

なんだろうこの違和感。

 

事実お酒を飲んだ翌日は、

少ししか食べていないのに

太っていたはずなのに・・・。』

 

 

少ししか!!

 

 

これなのです問題は。

 

 

お酒を飲んだ時は食べ物が

脂肪になりやすい

ゴールデンタイムみたいなものです!

 

 

テレビで言えば7時くらい!

競馬で言えば11レース!

スラムダンクで言えば山王戦!

食べ物で言えば焼肉!

 

 

ちょっとよくわからなくなりましたが、

そう!飲んだ時は食べちゃいかんのです。

 

なぜか??

この理屈を聞けば納得です。

 

肝臓は

 

 

・糖質の分解もします

・アルコールの分解もします

 

 

体に害があるのは

 

 

・アルコールです

 

 

ということは

 

 

・アルコールを優先的に分解します

 

 

すると、

 

 

・糖質を分解する余裕がなくなります

 

 

じゃあどうしよっかなぁ。。

 

 

・保存しときやすい脂肪にしーちゃお!

 

 

っていうことが起きます。

 

 

恐ろしいですよねぇ。

だからお酒を分解できるくらいに

とどめておくか、

 

 

お酒を飲む時は食べないもしくは、

野菜など脂質の低いものに徹底する。

などの工夫が必要になるのです!

 

 

まぁお酒を飲まないのが

一番ですが。笑

 

 

 


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