大人になると色々な人に出会いますよね。
特に仕事で関わる人なんかは当たり前ですが、
皆ある程度の猫をかぶっています。
社会とは往々にして、
利害で繋がり、
それを成立させる為に
社会人としての自分を演じているものです。
■なんとなく嫌いな人・好きな人
でもこんな人いませんか?
『良い人なんだけど、なんか嫌いなんだよなぁ・・』
という人が。笑
なんか嘘くさい良い人とか、
あからさまに嫌な人ととか、
一見嫌な人なんだけど話してみたら良い人だったとか。
一歩踏み込む時にその人をどこまで
信用したものか判断が難しいものです。
恐らく本能的だったり、
経験に基づいた判断で生きてきたことと思います。
■その人を判断する絶好なタイミング
僕はある言葉に出会った時から、
人を判断するのに最も有用な判断方法を身につけました。
『どうでもいい人への態度こそが、
まさにその人の性格なのです。』
利害関係の成立する相手には、
なんらかしらのそれに伴う
対応をします。
逆に本当に自分の人生には関係なさそうな
赤の他人にたいする態度というのは、
どんなものでもいいんです。
となると、その自由度からその人の本質が見える。
コンビニ店員、スーパー店員、ジム、すれ違った人、
電車で隣に座った人、いろんな他人がいます。
私はこういったその人にとって
関係のない人に対する態度で持って
ある程度その人を見るようにします。
もちろん外面がとにかく良い人ってのも
いるので一概に正しい答えにたどり着くわけではありませんが。笑
■自分を見直す機会に
そしてこの考えを知った時、
自分の態度を改めるようになりました。
人の振り見て我が振り直せと言いますが、
正にその通りで、
自分の人間性もそんなところに出ているのです。
自分の目指す人間像は
今あなたがコンビニ店員さんに
している態度をとるような人間なのでしょうか。
あなた(私)の本質は
その程度の人間なのでしょうか・・
今一度自分の態度を考えなくてはいけませんよね^^;
コーヒーは寝る前に飲むと、
カフェインで脳が覚醒して寝れなくなると
言いますが、
あの香りは本当にリラックスできるので、
1杯くらいならセーフなんじゃないかと
勝手に思っています。笑