生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

痩せたいなら『腕立て伏せ1回チャレンジ』をしろ!


スポンサードリンク

f:id:takahakokun1011:20170711213911j:plain

 

 

小さな習慣

 

 

 

 

 

 

 

僕が以前読んだ本で、

小さな習慣という本がありました。

 

そこで出てきたのが

腕立て伏せ一回チャレンジです。

 

腕立て伏せ1回じゃ幾ら何でも効果ないっしょ・・

と思ったはず。

これは継続に重きを置く作戦なのです。

 

■モチベーションが続かない理由

 

痩せようと思った時、

そのモチベーションで持って、

努力をして運動したり、

食事制限をすると思います。

 

しかし、続かない。

 

なぜか。

脳の仕組みに問題があります。

 

大脳基底核前頭前野

 

大脳基底核→特定のパターンを認識しそれを繰り返す

前頭前野→短期的な思考と意思決定を行う

 

我々がモチベーションで行うときは前頭葉を使っています。

しかし前頭前野はエネルギーをめちゃめちゃ使うため、

すぐに疲れて機能しなくなります。

 

これがモチベーションを失った状態です。

そして大脳基底核が作り出す特定のパターンを

我々は繰り返すわけです。

 

■モチベーションなんて捨てちまえ!

 

つまりモチベーションで何かをしようとすることは、

間違っているのです。

 

ではどうしたらいいか?

 

自分のしたいことを無意識的に行えるように

習慣化すればいいのです。

 

■新たなことを習慣化するには?

 

新たなことを習慣化したい。

しかし問題があります。

 

通常習慣化するまでにかかる時間は

人よって差はありますが、60日強。

 

約2ヶ月間やり続ける必要があるんです。

 

2ヶ月もダイエットやらを続けられたら

そもそも悩まないですよね。

 

■やるべきことの最小化

 

そこで出てくるのが腕立て伏せ1回チャレンジということ。

要はやるべきことを最小化する

例えば、

 

・筋トレを毎日したい→腕立て1回

・勉強を毎日したい→テキストを開く

・読書を習慣化したい→本を毎日1ページだけ読む

 

そして1回だけやるつもりでやる。

 

こういうのってやり出すまでがしんどいじゃないですか。

だから意外と一回やりだしちゃえばそうでもないんです。

 

それを習慣化し、

ルーティーンにとして脳に覚えさせてしまえば、

ほとんど苦がなく出来る様になります。

 

歯磨きと一緒ですよね。

歯を磨くのだって本来面倒臭いはずですが、

習慣で当たり前なので、そこに

なんの感情もないという。

 

■アプリを使ってより快適に

 

そしてこれを実行するのに

適したアプリも見つけましたので

一応シェアです。

 

『Momentum』というアプリです。

これは1日1日のタスクを決めて、

それを達成したらチェックを入れるだけです。

 

アラーム機能もあるので、

やり忘れていたらお知らせまでしてくれます 

 

無料で十分使えますので、

是非お試しあれ。

 

 

小さな習慣

 

 

 

そしてダイエットを習慣化するなら、

エクササイズコーヒーもいいかもしれません。

 

 

エクササイズコーヒー



生き方ランキング