雨の日ってなんだか憂鬱な気分になる。
晴れの日ってなんだか幸せな気持ちになる。
果たして本当にそうなんだろうか。
もちろん日光を浴びるとセロトニンが出るから
実質的にいい部分は多くある。
でもこれはインプットの問題ではないかって気もするんです。
あまりにも本や恋愛ソングなんかで、
雨 → 憂鬱のイメージを刷り込まれている気がするんです。
だって農耕で生きてた時代とかは間違いなく雨は嬉しいことだったはずじゃないですか。
だからこそ発達した現代のプロパガンダの結果なんじゃないかなって思うのです。
別に実質的に嫌いなのはしょうがないんですが、
そうではなくて無駄に嫌いになっていやしないかっておもうんです。
別にそれでいいならいいんですが、
嫌いなものなんか少ない方が絶対幸せだし、
晴れには晴れの楽しみ方。
雨には雨の楽しみ方があると思うんですよね。
まだ見つけらえてないけど。
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