今のこの時期自宅に引きこもりがちになるので、
本当に何も起きない、最低限の仕事で終えてしまう1日も多々あります。
でもこんな日々だからこそ感じつことっていっぱいあるはずなのに、
思いの外気づきが少ないなぁって思うんです。
で、なんでかなぁって思うと自分のフット湧き出る感情を結構スルーしてるんですよね。
どういうことかっていうと
以前オードリーの若林さんとかが言ってたような気がしたんですが、
ラジオをやりだしてから物の見方が変わったようなことを言っていたんです。
それはつまり、ラジオで話すネタを探すという観点で日常を見るんですよ。
そうすると通常何も起こらないからこそ些細なこととか、
感情の動きとかに敏感になるんだと思うんです。
それをふくらましたりとか、
同じ日常を楽しむ癖みたいなものができるんだと思うんです。
つまり投げかけ続ければ、
それに見合ったなんらかの答えがある程度見つかってくるし、
投げかけなければ何も得られない日々にしかならないわけです。
なんかプロとか素敵な人と凡人の差っていうのもそういうところにある気がしていて、
基本気づかないうちに入れ込んでいるから、常に質問し続けていると思うんですよ。
特にわかりやすいのはプロスポーツ選手とかって。
僕も元々あまり仕事好きじゃなかったんですが、
なんとなくつまらないのも嫌だからゲーム化しようとしたあたりから、
どうすればこのゲーム解決できるかなぁ・・
って考えるようになり、それなりに答えが返ってくるようになったんですよね。
僕の場合は本当にそれなりにレベルですが。
こんな時だからこそ、時間があるので、毎日何かを自分に投げかけたい。
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