生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

培養液に浮いた脳であることを否定できないと言うこと


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日々いろんなことを感じ生きています。

 

おそらく誰もがこの人生の主人公であると思って生きています。

 

一方で他人を妬んだり羨ましがったり、

もしくは蔑んで見たりしているんですよね。

 

で、この見えている世界が本当に存在しているかって

わからないわけなんですよね。

 

5感のうちいくつかは脳への刺激や、

その他の方法で再現できていることを考えると

近いうちに全ては再現できるようになるはずです。

 

これ以上発展していくと、

5感全てがバーチャルで再現できるようになると考えられます。

 

そしてその行く末は現実とバーチャルの境がなくなります。

 

そしてその場合脳さえ動けばなんとでもなるので、

ドラゴンボールのセルを生み出した、

ブクブクってやつに脳が浮かんでいる状況だって

十分にありあえてくるんですよね。

 

そして今の私がそうでないことって誰も言えないと思うんです。

 

だって何が起きてもそういう風に脳に指令を与えて、

そのように見せていると言ってしまえばそれまでじゃないですか?

 

だとすれば人生って空虚なもんだよなぁ。

 

こんだけ苦悩しているのも、

もしかするとゲーム要素の1つにすぎないかもしれないんですよね。

 

超絶イケメンのイージーモードだとちょっと

簡単に死寝ちゃうから少しブスにしてみよう

みたいな程度の話かもしれないのですよ。

 

でもロープレゲームとかだと

ハードモードでゲームする人もいるくらいだから、

今の人生はもしかするとそれなりに楽しいのか・・?

 

いきなりレベル100だと流石に80年は退屈だし。

 

レベル3の今も捨てたもんではないのかもしれないですよね笑

 

なんてくだらないことを考えるGW前。笑

 

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今日のおすすめ
難しい本かと思いきやそうでもないんですよね。

いろんな人のエピソードが詰まっています。
人生について考えるきっかけをくれた一冊でした。

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