生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

読書とは知識を増やす為のものではなくなったことをお知らせします


スポンサードリンク

読書って知識を増やす為のものだと

思ってませんでした?

 

私も割とそう思っていました。

 

読書をあまりしない人ほどそのように思っている節があると思います。

 

スマホの復旧などにより

情報がどこでも誰でも受け取れるようになった今、

知識を習得すしていくことにさほど意味がなくなってきました。

 

だってスマホで調べればわかることを、

知っていたって大した意味がないじゃないですか。

 

スマホがあれば3秒で調べられることを、

1秒で思い出し言えたところで大した意味はないのです。

 

むしろその1秒で出力するという作業のために、

何時間使ったかという話にもなります。

 

だとすればですよ。

何が必要かって話です。

 

その単語を知る必要はないけど、

その単語を調べられるだけの枠組みを知っておく必要があるわけですよね。

 

琵琶湖という単語を知る必要はないけど、

滋賀県の大きな湖であるということを知ってるのは結構重要なんですよね。

 

読書は知識を入れるものではない。

考え方の枠組みを増やす作業なんです。

 

って考えると読書ってめちゃ大事ですよね。

 

知識を蓄えるものだと思ってたから

調べればわかるじゃんってことで

軽視しがちでしたが、

 

枠組みを増やすと思うと

調べる手前に必要になるものですからね!

 

ってわけで読書はこんな

情報が溢れる時代になったからこそ

必要なことっぽいんですよね。

 

 

 


生き方ランキング

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 人間関係へ
にほんブログ村