生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

人生において『食わず嫌い』ほどもったいないことはないと思った話


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昔から食わず嫌いが結構多かったんです。

 

物事にも偏見が多いので、

割とイメージの悪いことには取り組まないんです。

 

例えばアニメとか

未だに偏見があって見ないんです。

(でも多分しっかり見たら面白いんでしょうね・・)

 

ただ、食わず嫌いを超えた時にしか、

感動はないんですよね。

 

どういうことかというと、

自分の範囲の中にしかないもので選択肢を持ち続けると、

範囲の中の幸せや喜びはあるのですが、

想像を超える喜びや楽しみや幸せはないのです。

 

私はレンコンの天ぷらなんて絶対に食べない人種でした。

 

しかしある時お腹が減りすぎて、

仕方がなく売れ残りのレンコンの天ぷらを買って食べて見たところ、

それはそれは素晴らしく美味でした。

 

また、別の話にはなりますが、

鈴木先生』というドラマを先日見ました。

 

今まで全く興味を持てずにまた主演の長谷川博己

あまり好きになれず・・またテレ東のドラマをなんとなく見くびっていたのもあります笑

なんとなく見なかったのですが、

暇でとりあえず見たところ、

想像を超えるいいドラマでした。

 

つまり嫌いは嫌いで全然オッケーだと思うのですが、

食わず嫌いをしているとそれだけで、

人生の幅を縮めかねないです。

 

こんな小さなことですら発見があったのですから。

 

皆さんも是非食わず嫌いに挑戦して見てください!

 

 

 


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