生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

なんでもいいから『期待値』を超えると一定の満足感を得てしまう


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人生の期待値はナンパで変わる 元パチプロニートがナンパをしながら外資系コンサルタントになった話

 

何をするにも人は一定の期待値を持っています。

 

 

ラーメン屋に行く時に

ある一定の味であってほしいという期待値を設定しています。

 

 

合コンに行く時、

こんな子がいたらいいなと一定の期待値を設定しています。

 

 

ドラマを見る時、

こんなストーリーであろうという期待値を設定しています。

 

 

そしてそれらを下回れば、

がっかりし期待ハズレ。

 

 

上回ると非常に満足感を得るというわけです。

 

 

 

この期待値ですが、

どうやら想定していないところで、

期待値を超えても人は感動します。

 

 

私は先日居酒屋にいきました。

 

 

『お通し大根おろしだよ』と友人から聞かされていました。

 

 

しかし、私は度肝を抜かれました。

大根おろしがどんぶり一杯

に出てきたのです。

しかもおかわり自由だそう。。

 

 

別に特別大根おろしが好きなわけでもありませんし、

その店はこれといって特徴的な店ではなかったのですが、

瞬時に惚れてしまいました。

 

 

私は居酒屋に料理やお酒が美味しかったり、

雰囲気の良さを期待していったわけですが、

予想外のベクトルで圧倒的な期待値の越え方をしてくれた

おかげでかなりの満足感を得てしまいました。

 

 

つまりご飯を食べにいったとしても、

別に料理の味で必ずしも期待値を超える必要はない。

 

 

合コンであっても、

外見でもって必ずしも期待値を超える必要はない。

 

 

ドラマであっても、

ストーリーで必ずしも期待値を超える必要はない。

 

 

ということです。

何か突拍子も無い期待値の越え方をすることにより、

とてつもないファンを得られるかもしれません。

 

 


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