生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

『カッコつけない』は不可能


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昔から思っていたんです。

カッコつけるやつってダサいと。

 

 

だからいわゆる世間でいうカッコつける

みたいな行動はしないようにしてきたつもりでした。

 

 

しかしです。

カッコつけない理由はカッコつけないほうが

カッコいいと思っているからなわけです。

 

 

つまり世間でいうカッコつけるはしていないけど、

カッコつけないという方法でカッコつけてるわけなんですよね。

 

 

つまり周りの目を気にしている時点で、

もはやカッコつけないということは

不可能なわけなのです。

 

 

 

どんな言葉を並べようと、

各々のカッコいいを体現しようとしているわけで、

そもそもそれぞれの価値観なのでそんなのを

否定することが一番ナンセンスなんですよね。

 

 

じゃあどうするべきか。

自分の後悔しないカッコつけをすべきかなと思うんです。

どうせカッコつけてしまうことには変わりはないので、

カッコつけている自分というのを理解しつつ、

どのカッコつけなら自分自身受け入れられるか

後悔をしないカッコつけなのかを考えるべきなんです。

 

 

自分はカッコつけている

 

 

この前提に立つことができると、

周りの見え方が変わるかもしれないです。

 

 

 


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