生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

とても些細だけど、非常に反省した『エビ』の話


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「水揚げされたばかりの朝市の伊勢海老水揚げされたばかりの朝市の伊勢海老」のフリー写真素材を拡大

 

 

私は非常にエビが嫌いです。

 

 

ただ結婚式とかかしこまった

場所での食事ってほぼほぼ

エビが出てくるじゃないですか。

 

 

前々から思っていたことが1つありました。

 

 

結婚式の招待状にある、

アレルギーの欄に大嫌いなエビを書いておけば

嫌いなエビが出てこないし、

食材を無駄にしなくて済むから

一石二鳥なんじゃないか。

そう考えました。

 

 

そして安易にアレルギー欄に、

『エビ』のふた文字を記入しました。

 

 

すると数日後新郎から

わざわざ連絡が来て、

エキスは大丈夫か?

どんな症状が出るか?

などを確認するようプランナーさんに

言われたとのこと。

 

 

その時は申し訳ない思いでいっぱい

でしたが、ただ嫌いなだけとは言えず・・。

 

 

軽い症状だから、

エキスとかなら大丈夫だから

気にしないでと伝えました。

 

 

そりゃそうなんですよ。

 

 

アレルギーって人によって症状違いますし、

重いものですと亡くなってしまったりも

するわけですよ。

 

 

そりゃ確認しますよね。

 

 

それを安易に嫌いなだけで、

そんな記載をしてしまった

自分が恥ずかしくなりました。

 

 

確認作業に要した時間や、

もしかするとわざわざ別料理を

作らざるを得なくなるかもしれない手間。

 

 

人の晴れ舞台にケチをつけてしまった

自分が非常に悲しくなりました。

 

 

皆さんもアレルギー欄の

記載には気をつけてくださいませ。。

 

 


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