生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

最近気づいた『話の上手い人』『相手の理解を高める話し方』の出来る人の特徴


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ふと最近思ったことなんです。

 

 

というか当たり前のことすぎて、

今更言うのも皆さんに申し訳ない感じなのですが・・。

 

 

話の上手い人とか、

相手に理解をさせる話し方が出来る人の

特徴に気付いたわけです。

 

 

それは例えるということです。

 

たとえる技術

 

 

ざっくりと全体像の

似ているものを言ってみたり、

構造が近いものを言い当てたりと。

 

 

当たり前のことなのですが、

意外と人に話すときに

意識してないとこれが出来ないんです。

 

 

そしていざ意識したとしても、

出てこないんですよね例え。笑

   

 

これは何故かなぁと思ったんです。

 

 

それは恐らく物の見方にあると思うのです。

 

 

我々凡人はものを見たときに

見たままの情報で保存しているわけです。

 

 

言うならばPDFで保存しているような。笑

 

 

しかし出来る人たちは、

情報を分解してインプットしているようです。

 

 

りんごを見たとしても、

りんごをそのまま写真に納める感じではなく、

それぞれの特徴や構造毎に細分化して

編集可能なエクセルファイルみたいなもので

保存しているイメージです。

 

【凡人】

りんご

・りんごだ!

 

【出来る人】

りんご

・赤い

・丸い

・芯がある

・木からなる

・アップル社

・種類が多い

・甘い

・サクッとした食感

 

 

などと言った理解の違いがあります。

 

 

このような保存の仕方が出来ているので、

芯のあるものを見ると、

『あっ!これりんごと一緒だ!』

 

 

などと紐付けができるんです。

 

 

だから我々凡人がやるべきは、

情報を細分化して保存するという

ことなのです。

 

 

まぁこれがなかなか難しいわけですが。笑

 

 

 

たとえる技術

 


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