生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

<後編>あなたが『なんか苦手』と思う人の特徴20選はこれ


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苦手な人との付き合い方が変わる 人間関係のトリセツ

 

なんか苦手、

嫌いの言語化20選の後半行きます。

 

 

(11)自己肯定感が異常に高い

ある意味羨ましいです。

 

自己肯定感が高いのは生きる上では、

非常に重要ですからね。

 

しかし、度がすぎるのはね・・

何事も過ぎたるは猶及ばざるが如しとは

言ったものです。

 

身近にいると、

ちょっと嫌だけど、

遠くで見てるぶんには元気がもらえる気もします。

 

 

(12)声が無駄に大きい

 

良く言えば元気がいいと言うか・・。

ただただ耳障りで大声の人っているんですよね。

 

イメージは熊みたいな

野生っぽい人です。

 

なんか声で威嚇されているような

感覚になるのであまり好きじゃないです。

 

普通のトーンで聞こえます。

 

 

(13)行動に品がない

 

これはなんて伝えればいいのか

わからないんですよ。

 

ただ友達とかでもたまにいませんか?

 

品性が足りないと思う人。

 

自分自身が品があるタイプ

とかって言う話ではなく、

極端に欠如している人を見ると

ちょっと人としての人格すら

疑ってしまうと言うか。

 

決してお行儀がいいとか悪いとか

そう言うことではないのです。

 

 

 

(14)信用できない

 

嘘をつく人とか、

あなたを信じて言ったのに、

あなたを信じて見せたのに。

 

みたいなことをあっさり破ってくる人

には常にがっかりさせられますよね。

 

信用とは人としての価値でも

かなり重要なファクターです。

 

これをなくすくらいなら、

多少損してでも信用を大切に

したいものです。

 

(15)往々にして勘違いをしている

 

自己客観視の話と少しかぶるのですが、

 

・自分のできることできないこと

・自分の位置付け

・他人と自分との比較

・取扱商品の位置付け

・お客さんの声

・異性からの評価

 

仕事・プライベートを問わず、

こう言った事柄に対して、

見事に全て勘違いしている。

見当はずれば見立てをしている。

なんて人をたまに見かけます。

 

そう言う人とはなかなか話が

かみ合うことはありません。

 

 

(16)相手によって態度を激変させる

 

あるあるですよね。

特に会社なんかだと

こんなことばっかり。

 

下の社員には大層なこと言っているが、

社長にはイエスマンの課長。

 

取引先のお客さんを役職でしか

見ておらず、平社員には挨拶もしない営業。

 

コンビニで威張り散らす、

サラリーマンらしき人。

 

全員にまったく同じ態度を取れないにしても、

話す趣旨や、大まかな方向性は

常に一致していてほしいものです。

 

品性のない人や、

信用のできない人にも、

共通する態度に思えます。

 

全ての人に感謝し、

全ての人に学ぶ姿勢が理想とすべき

姿なのではないかと思います。

 

 

(17)馴れ馴れしい

 

これも程度によりますよね。

 

親しみやすいになる人もいれば、

馴れ馴れしいになる人もいると

言ったところでしょうか。

 

恐らく親しみやすいは

相手のことを考えられる人

馴れ馴れしいは自分主体の人。

この差が相手の感じるところに

関係してくるのでしょう。

 

 

 

(18)人の話を遮る  (19)自分の話ばかりする

 

たまにいますよね。

会話しているとすぐカットインしてくる人。

 

私自身が話をしている時なら

まだいらっとして終われば済む話ですが、

悩みなどの相談を受けていて、

ちゃんと話を聞きたいときに、

 

『あ〜わかる。私なんか・・』

と言って自分の話をしだす人。

 

しかもそう言う人に限って、

全然脈絡に関係ない話をしだすんですから

恐ろしいものです。

 

 

(20)雰囲気を読まない下ネタが多い

 

同性だけだったらいいのかもしれませんが、

異性がいる場合はどれだけ仲が良くとも、

下ネタというのはなかなか難しいものです。

 

もちろん空気に適した軽めの

下ネタであれば場は盛り上がりますが、

そうでなければ気持ちが悪いんです。

 

特に男性に多いように思いますが、

下ネタはよほど会話が上手いという

自負がない限りは、

異性のいる場では発信するのは

控えた方が無難でしょうね。

 

 

 

いかがでしょう?

偏見に満ちた20選。笑

 

1つや2つくらいは共感

していただけたのではないでしょうか。

 

しかし、ここで

1点だけ考えてみてほしいのです。

 

これらに該当する人は、

自分自身で他人を不快に

させているという自覚をしている人

たちなのでしょうか。

 

まぁ中には開き直っていたり、

わかっていてやっているという、

鉄の心の持ち主もいるでしょうが。笑

 

9割以上は自覚のない人なんですよ。

 

自覚がないとはどういうことか。

自分がそのように人を不快に

させているということに気づいていない。

 

もしくは行動自体に自覚症状がない。

 

いろんな状態が考えられます。

 

何が言いたいのか。

 

もしかすると他人から見ると、

自分自身がこのような行為で持って、

他人を不快にさせている可能性が

あるということです・・。

 

かくいう私もその可能性に

満ち溢れています・・笑

 

しかし、全てに気づくのは不可能です。

どこで人が不快に思うかは、

多種多様ですからね。

 

ならどうすればいいか。

1つ言えることは、

他人から不快な思いをさせられている、

自分ですら常に他人を不快にしている

可能性があるということを忘れないという

ことではないでしょうか。

 

その疑念を心の片隅に置くことができれば、

自分の行動を客観的に見ることができ、

極端に世間とかけ離れた行動を

しなくて済むようになるのではないでしょうか。

 

 

苦手な人との付き合い方が変わる 人間関係のトリセツ

 


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