生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

例えば合コンで『好きなタイプは?』と聞かれて明確に答えられます?


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僕はこの質問が苦手なんです。

 

 

好きなタイプって難しいじゃないですか。

 

 

好きになった人が

タイプなんだよみたいなことを

言って逃げていました。

 

 

人のことを知る以上に

自分の事を知ることって非常に難しんです。

 

 

でもこれはおかしな話なんです。

 

 

自分ではわからないながらも、

選択をしているんです。

 

 

しかも美人なら誰でも好きというわけでもなく、

(失礼かもしれませんが)

少し均整のとれていない顔の人でも、

妙に魅力的に見えたり。

 

 

そしてみんなが同じかと

言えばそういうわけでもなく、

自分独自の好みが

確実にある事を

わかりながらも、

なんとなくタイプとか、

なんか好きとかで片付けてしまう。

 

 

好きな女性

好きな映画

好きな本

好きなペット

 

 

この話は全てのことに

当てはまる気がしています。

 

 

そして自分の興味性

明確でなければ、

自分に適したものを見つけ出すことは

非常に難しくなりますし、

人に対するアドバイスや、

自身の客観性なんかも怪しいものに

思えてきます。

 

 

 

では、何故私たちはこのような

曖昧な状態になってしまって

いるのでしょうか。

 

 

話を戻すと、女性の好みの場合、

私たちは漠然と顔をみて、

トータルで好みとか、

好みでないとかっていう

判断を下しています。

 

 

というのが、

私たちが認識している感覚です。

 

 

しかし、本当は色々な情報を持って、

判断をしています。

 

 

例えば、全てが全く

同じ女性がいて、

目元だけが

 

①くりっとした目

②細い目

 

のように違っているとします。

 

 

すると、どちらが優れている

ということはありませんが、

確実に好みが二分化されていきます。

 

 

これは目という重要パーツだからと、

思うかもしれませんが、

耳だろうが、鼻だろうが、

はたまたまつ毛だろうが、

どのパーツであっても、

確実に優劣がついていきます。

 

 

つまり、私たちは顔という全体を

見ているように思ってしまいがちですが、

実はそれぞれのパーツを見て、

しっかりと判断しているのですが、

その判断があまりに瞬間的なので、

それをなんとなく好きとかっていう

言葉で表してしまうわけです。

 

 

 

 

じゃあどのようにそれを具体的な

自分の好みとして落としこんでいくのか?

 

 

好きな女性芸能人や、

身近にいる好きな顔の女性を

10人程列挙していきます。

 

 

その個々の女性の特徴を

思い浮かべてみます。

すると、不思議なことに、

思い浮かべた他の女性にも

大体7〜8割にその特徴が

該当していることがわかります。

 

 

私の場合は、

この方法で発見したのが、

涙袋のある女性に惹かれやすいということと、

ほうれい線が異常に嫌いということでした笑

 

 

このように自分の意識を明確化

していくと選択にも

困らなくなっていきますし、

意識的に正しい選択が

できるようになっていきます。

 

 

とりあえず、自分の好みを

意識的に分類して明確化

して見ると意外な自己発見があって

面白いですよ。

 

 

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