生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

アイデアの作り方|全く新しい『発想』や『アイデア』なんてこの世には存在しない??


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アイデアのつくり方

 

 

時代の最先端を行く人達は

何故あんなにも新しい発想やアイデア

いとも簡単に(客観的にはそう見える)

発信し続けられるのだろう?

 

 

それに比べて自分は

発想力が乏しく、

ユーモアのかけらもない。

 

 

こんな劣等感を覚えた事は

ありませんか?

 

 

私は日々感じています。笑

 

 

 

しかし、岡田斗司夫さんが以前

おっしゃっていたことが

非常に新鮮でした。

 

 

その時は漫画で例えていたのですが、

全く新しいストーリーって基本的には

もうないそうです。

 

 

ではどのように考えるかと言うと、

構造を真似するのだそう。

 

 

その際の例題というのは、

デスノートの構造を真似して、

少女漫画を作るいというのものでした。

 

 

これには驚かされました。

本当にデスノートから

少女漫画ができてしまうのですから。

 

 

そしてこの構造を真似する際には、

なるべく遠くのものから真似る

ことが非常に重要なのだそうです。

 

 

今回の例で言うと、

少女漫画を描こうとして、

少女漫画から真似てしまっては

ただのパクリです。

 

 

似ても似つかないデスノートから

少女漫画を作る。

 

 

すると、今までにない斬新なものが

出来上がると言うわけです。

 

 

この発想は漫画だけにとらわれません。

 

 

新しいビジネスを考える時でも

同じなのではないでしょうか。

 

 

例えば、ラーメン屋を新たに作ろうと

思った時に、他のラーメン屋を真似ていては

ただのパクリです。

 

 

全然関係のない、

お好み焼き屋の構造を真似てみたり、

もしかすると飲食店ですらなく、

スポーツジムの構造を真似することすらできる

のかもしれません。

 

 

以前あるラーメン店が月額制で、

いつでも1日1杯まで食べられる

と言う仕組みを作っていましたが、

まさにこの発想は他の業種から

引っ張ってきた発想でしょう。

 

 

仕事は楽しいかね? ”と言う本では

 

 

『新しいアイデアとは

 置き場所を変えた古いアイデアなんだ』

 

 

と言う言葉がありましたが、

正にこれは構造を真似ると言うこと

なんだなぁと納得しました。

 

 

なんだかこの方法を使えば、

新しいアイデアや発想を

私たちのような凡人でも

生み出せそうな気がしませんか?

 

 

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アイデアのつくり方

 

 


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