生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

【読書4】自分の時間


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以前西野亮廣さんが

時間が24時間だと足りない

という話をされていました。

 

 

だから人の時間をどうやって

奪って1日を50時間、100時間に

するかという話をしていました。

 

 

そんな発想があったことに

非常に驚きました。

 

 

そして私は自身の

時間の使い方を考えなければ、

と考えるようになりました。

 

 

24時間ですら持て余している

愚かな自分に。笑

 

 

そんな時に目についたのが

この本でした。

 

 

1点だけ物凄く響いた言葉が、

 

 

1日の1/3でしかない8時間に、

2/3の16時間が付随しているかのように

考えてはいけない。

 

 

現実では仕事は8時間ではありませんが、

仮に12時間だとしても1日の半分です。

 

 

残りの12時間は完全に

自由な時間であるはずなのに

その仕事の12時間に付随する

おまけの時間。

 

 

仕事12時間を基準とした、

エピローグとプロローグであるかのように。

 

 

確かにそうなんです。

仕事へ行く前は、

仕事に行くまでの準備時間。

 

 

仕事から帰ってきた数時間は

明日の仕事のための準備時間。

 

 

完全に切り離すことができれば、

12時間は圧倒的に

自由であるのに。

 

 

いつまであるかわからない自分の時間。

いつまでも無駄にしてはいけない

のかもしれません。

 

 

 

 


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