生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

『新しい物の方が優れている』という事実をどこまで受け入れていけるかが人としての成長を決める


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IOS11は使いにくいということで、

更新せずにいました。

 

 

TOUCH ID が機能しなくなくり、

サポートから調べてみると、

OSが古いとTOUCHが

機能しなくなることがあるそうな。

 

 

そこで、早速IOSを更新したところ、

TOUCH IDが機能して一安心。

 

 

そこで何かを感じます。

 

 

IOS11が使いにくい?

非常に動作が早くなり、

視覚的にも慣れはしませんが、

よりみやすくなった印象です。

 

 

多くの人は

 

『慣れない』ことを

 

だめ

使いにくい

劣化

落ちた

 

とか色々な表現をするのです。

 

 

しかし、

これは西野亮廣さんも著作で

言っていましたが、

今までの歴史を紐解けば、

基本的には

新しい物の方が優れている

のです。

 

 

 

例えば、プリンター1つとったって、

新しい物の方が使いにくいということは

あっての総合的に見れば

優れていたはずです。

 

 

また1世代だけを見れば、

それもあるかもしれませんが、

大きな流れで見ていけば、

印刷しかできないのがプリンターでした。

 

 

それが

軽量化され

安くなり

スキャンもできて

インクも少量で済む

 

 

圧倒的な進化を遂げているわけです。

 

 

そしてこれは人にも確実に言えるのです。

 

 

しかし、今の社会の風潮は

若者を軽視してどちらかというと

愚かだという目線で見ることが

多いような気がしています。

 

 

今の社会から見ると私は若者に

分類されるので、

私がいうとあまり説得力がないかもしれません。

 

 

しかしこのような発想は現在、

そのような評価をされている、

若者こそ持つ必要があるように感じます。

 

 

なぜか?

 

 

きっとこのままそのような評価を

くだされ、会社・社会にい続けて、

そこに疑問を持たないとき、

多くの人は同じ過ちを繰り返し、

若者はダメだとか、なってないとか、

自分が『慣れていない』

ことに関して、

根拠のない否定をしてしまうのです。

 

 

そんな人は社会に置いてけぼりです。

 

 

今のうちに新しい物の方が優れている

という事実を受け入れましょう。

 

 

もしその波が来た時に

勝てるとすれば、

経験値と培って来たノウハウだと思います。

 

 

優れているという事実を

受け入れた上で、

私たちは経験値とノウハウで

優れているものを吸収してより良い

形にすることで存在していくしかないのです。

 

 

 


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