生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

常連になりたいが常連になりたくない、仲良くなりたいが仲良くなりたくないという複雑な気持ち


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常連になりたいが常連になりたくない。

 

 

仲良くなりたい気もするが、

仲良くなりたくない気もする。

 

 

そんな微妙な気持ちが最近あります。

 

 

私は気に入ったカフェがあると

結構決まった店に入り浸るんです。

 

 

そうなると徐々に面が割れてくる。

 

 

そこで1つの分岐点があります。

 

 

『仲良くなる』べきかです。

 

 

なんというかやはり仲良くなりたい気持ちはあるんです。

 

 

でも、仲良くなりすぎると、

黙々と本を読んだり、

作業をしたりしに行っているのに、

気を使って話をしたりしなければ

ならなくなる可能性が出てくる。

 

 

でもいろんな人と話をしてみたいし、

好きな空間を作るような人だから、

きっと素敵な人であろうというような

気もしているのですよ。

 

 

でも繋がりすぎるとある意味で

行動が制限される部分があったり、

いろんな制約ができてくるのですよね。

 

 

好きな居酒屋では完全に

常連化してしまったがために

あんまり変な奴とか

酒癖悪い奴とか、

連れて行けないなぁと

なってしまうわけです。

 

 

私が小心者だからかもしれませんが。笑

 

 

もちろん常連化することで、

他の常連さんとお話ができたり、

いろんな出会いがあったり、

そこに行けば誰かしらいるという、

ある種のそこに帰れる

コミュティみたいなものができるという

とてつもなくでかいメリットもあります。

 

 

答えは出ないのですが、

皆さんは常連化を自身にどの程度

許容しているのかなぁと。

 

 

 


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