生きるとか仕事とか自意識とか

年齢を重ね経験が増える一方で、常識や固定観念に縛られていく。日々小さな気づきで少しずつでも成長したい。自分なりの「生きる」を見つけるための道。

1番弱い心

何がこんなにもやもやするのだろう。 1つ予定がダメになっただけでこの世界から置いていかれたような気分。 これはなんなんだろう でも特別大した悩みなんかない。 なんならきっと幸福な方な気がするよ。 でもダメなんだ一度気になってしまうと。 誰かに必要…

培養液に浮いた脳であることを否定できないと言うこと

日々いろんなことを感じ生きています。 おそらく誰もがこの人生の主人公であると思って生きています。 一方で他人を妬んだり羨ましがったり、 もしくは蔑んで見たりしているんですよね。 で、この見えている世界が本当に存在しているかって わからないわけな…

職場の同僚が辞めてノスタルジックになることはないですか

題名の通りです。 会社の同僚が辞める事になりました。 正直すごく上司を攻めたい気持ちしかありません。 でも人を責められるほどのことを私はしたんですかね。 近くにいた以上私にも責任はあったんでしょう。 みんながその責任を感じる必要があると思うんで…

無理やり本を貸す自分よがりな先輩っているよね

やたらと本を読めと進める人は、 自分の価値を見出したいのだと思う こんな本を読んだ自分 こんな本を勧められるほど理解している自分 全て自分ありき。 本って刺さるときと 刺さらないときがある。 それって人にもよるし、 日にもよるし タイミングにもよる…

美味しい餃子とは何なのか

餃子が好きです。 美味しい餃子とは何なんでしょうか。 結構巷では皮がパリッとしてとか もちもちしてとか言いますよね。 僕は皮は薄い方が好きです。 皮が厚いと味のバランスが悪くなる。 モチモチしているとカロリーたかそうだし。 私は餡の味を楽しみにし…

気づけばブログというものを1年以上も続けている

ブログを始めたのが 2017年の5月。 もう気づけば一年以上も続けているのですね。 別に何かを与えられるわけでもない。 なにかを得られるわけでも多分ない。 でもなぜだかやり続けられていることが不思議です。 そもそもは発信すること自体苦手で、 自分の思…

人を好きになる上で思いの外大事なこと1位(個人的見解)

以前好きになった女性がいたんです。 で、自分のこの感情をひも解くために 僕はその人の何を気に入っているのだろうか。 と考えたのです。 ノートに書きました。 ・顔 ・身長(低め) ・気取ってない感じ ・服装(派手すぎない) ・声 ・お酒好き ・話が合う…

今と変わらない思考性を小学生の卒業文集に感じる

時々急に断捨離をしたくなる日があるんです。 押入れの中身を引っ張り出して、とことん捨てていく。 そんな手を止めるのが「卒業アルバム」であることは 誰しもが共感できることだと思います。 過去の卒業アルバムを見ていくと、 なんとも不細工な過去の私の…

「えんがわキムチ」と「キムチたらこうどん」の話

この前会社の人と飲みに行ったんですね。 色々なメニューを見て私は 「えんがわキムチ」と「キムチたらこうどん」を チョイスしたわけです。 で、言われたわけです。 「キムチ好きだね」と。 そう。この注文を見るとどう見ても キムチ好きなのです。 しかし…

しょうもない話。『理想の恋』

誰かが言っていたのを聞き、 ひどく共感したので忘れないうちに 共有させてください。 本当にしょうもない話こんな 恋したいよなぁというやつです。笑 赤提灯がぶら下がっているような こじんまりした居酒屋さんのカウンターで、 お付き合いしている方と飲ん…

全ての言葉は人を傷つける可能性を含んでいる

どんな言葉にも人が傷つく要素を含んでいる そんなことを考えたことありましたか。 僕はそんなこと微塵も考えたこともありませんでした。 いい言葉、悪い言葉があり、 いい言葉を誠意もって発している限りは 誰も傷つかないと思っていたんです。 でもそんな…

29年。初めて話した「父親」という存在とよくわからない感情

別に生き別れていたわけではありませんよ。 特別複雑な事情があったわけでもありませんし、 直接的に初めて話したわけではありません。 ただ本当の意味で会話をしたのが 多分ほぼ初めてだったんですよね。 父親が祖母の家の前に建ったホテルと戦っていたり、…

『恋の方程式』を発見しました

とうとう恋の方程式がとうとう発見されました。 好意・・気になる気持ち 恋・・いつでも会いたいと思う気持ち 愛・・会わなくて好きでいられる気持ち これらの3要素で組み立てられます。 あとはこれがどういう式になるのか? 気になりますよね。 僕も気にな…

あなたは「三角形の内角の和」がわかりますか?

この前ラジオを聴いてたんですよ。 たまたまゲストできていた 西加奈子さん。 関西弁もいいし声も可愛いし、 一瞬で惚れてしまいました。 でも独特なんですよね。 さすが作家というか。 一個気になったエピソードが。 小さい頃勉強ができなかった お友達の話…